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BLOG: backnumbers2019年04月 | 2010年 05月 ■2010.5.23(日): どうしてるかな、なんて。 そうとうな早さで時間が過ぎてゆく。 でもさ、ゆっくりな時もあるよ。 必要な時を過ごしているのならば必要なんだ。 大丈夫、待ったりはしない。 面倒はかけない。 こんなこと言いたいわけじゃないんだが。 ■2010.5.22(土): ユーザー登録。 なぜだ? 買い物の最後に「あんた、登録まだじゃね?」 だったらログインさせてからで良くねぇか? さんざん項目を書いたあげく 「Macなんか使ってるやつ、ハイフン使えねぇよ」 ってなんだ? チケット買うのに1時間、、、 半角だぁ全角だぁ、、、シラねぇっつーの。 ぐおっ、愚痴かこりゃ。 ■2010.5.20(木): 2日目。 だいぶ進んだぞ。 昨日の酒は残っていない。決してな。 俺が微笑みしながら卓に向かってるってことはな、 かっこいいってことなんだよ。 半端なサウンド思考なんて捨てちまえ。 ■2010.5.19(水): 録音初日。 リズムとギターを少々。 作業自体に滞りはなく順調。 録り音はどんどん良くなる。 今回のドラムはまた更に値段が上がったぜ。 急がないと売り切れるよ、マジで。 まだ出来てないけど。 ■2010.5.18(火): tae“scarlet”final season! いよいよ完結のスカーレットシリーズ。 明日より録音開始。 http://taeweb.net/で色々見てね。 手応えはよさげ。 ■2010.5.15(土): 黒い狼、再び。 咆哮。そう、HOWL!!! 午後からの走りはそう遠くには行けないが ちょうどいい距離はある。 何がどうなるか、俺はどうすべきか、 とうの昔に考えるべきだったのか、 そう暗そうにもないこれからも続くであろう人生。 アスファルトを蹴るこの脚が 頭を柔らかくしてくれる。 確実に前に進む為の方法は歩むこと。 浦賀にだって歩めばたどり着くってこと。 やはり、道。 ■2010.5.14(金): 2010年05月14日。 渋谷 La.mamaにて、 「FROM NOTHING REVIEW Vol.3」 THE VANILA アルバム「howl」発売記念SPECIAL ! ・THE VANILA 渡邉灰二 : Vocal 伊藤毅 : Bass ハットリシン : Guitar 安部川"minzoku"右亮 : Drums (from: tae) ・ブラワーエンジン ・スパイラル ・男舟 今夜は特別な夜だ。 実に愉快で、泣きそうで、懐かしいが新しい、そんな時間。 俺達が集まれば何でも出来そうだ。 自然に美しい所作をするこいつらに美学やプライドを感じない訳がない。 感謝します。ファンとして、プロデューサーとして、 友人の一人として、相棒として。 そこのあなたさ、意識しろよ。 そうすればちっとくらいは判るかもな。 無理か。 ■2010.5.13(木): なぬ? 置いてあったはずの自転車が無い! みたいな、そんな感じでショックを受けたのは 休業日なんか掲げていない店の 本日休業の札。 あ〜〜、何書いてんだろ。 どうでもいいだろ。 いや、確かに驚いたんよ。 疲れた! ■2010.5.12(水): the vanila/howl発売。 the vanilafirst album“howl”発売だ。 プロデュース、俺。 録り、俺。 ミックス、俺。 スペシャルサイトの対談読んでくれ。 面白いぞ。 ロックバンドだぞ。 絶対に買え。 ■2010.5.5(水): あっちくなってきたね。 グラスにクラッシュアイスとミントの葉を詰めてラムを注ぐ。 あ〜〜、いい〜ねっ。 なんてことを考えながらゴールデンという名の休日群を独り終える。 どこかで、あの坂の上でも、その冠を冠った祭は行われ、終わった。 お疲れ様でした〜〜〜。 ■2010.5.2(日): 石とか木とか。 緑とか水とか。 良く出来た作り物を本物と思わされていた。 人工的な香りよりも自然な香りに心奪われる。 嫌いだったはずの香りがなんて爽やかで清々しいのだろうと感じる。 拒絶は罪だ。あるけど。 ■2010.5.1(土): tae club251にて。 "251presents〜LIVE BABY LIVE GWSP" スキップカウズ,FURS,tae スキップカウズ良かったですね。 FURS美しいですね。 よかったですね。 tae、今夜もオープニングは「16(シックスティーン)」でした。 BGMの音量がゆっくり上がる。 共に後ろからの白い照明がやはりゆっくり客席を照らす。 俺はシルエットで微動だにしない。 上がり切る前に両方カットアウト。 すかさずSEの「いちっ、に、、、、」のカウントアップの中 ラウドなドラムがフェードイン。 16まで数えたらそのテンポで生演奏スタート。 これがうまくいきゃぁ後はね。 ありがとうございました。 素敵な大型連休を。 |