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BLOG: backnumbers2019年04月 | 2007年 04月 ■2007.4.25(水): 記憶。 命が縮むような体験を思い出す。 タイミングが悪ければかなりの事故になったことだろう。 その日俺は無事だった。 そんな事より間に合ったことが重要だった。 もうひとつ、予感がしたことがある。 逃れられないと観念してサービスエリアから電話をした。 この予感は的中する自信があった。 でも何気ない会話をして電話を切った。 内容は憶えていない。 車はSAを出て走り出す。 一応ドライバーに気をつける様注意した。 受け流された。 それから数分後、玉突き事故の横を通り過ぎた。 思い出した。 ■2007.4.24(火): 秀人RHからのモダンスイマーズ。 村松さん2007/05/02三軒茶屋ヘブンスドアね。 んで、モダンスイマーズ「回転する夜」と観劇。 『赤木五兄弟』がすごくて大好きだったので、、、。 そこで私はあらためて考える。 俺は何をどうして今回も観たかったのか。 そして違った顔を観せられて戸惑ったのは何故か。 そしてまた次も行こうと思うのは何故か? ここではじめて客席と舞台のギャップを思う。 未だ遠く。 ■2007.4.23(月): 助ける人 そう、助ける人。 いろいろは書けない。 でもいる。 助けられる人と助ける人。 多くは語らない。 こんな人が誰の前にもいれば、 それは結局人とどう関わるか次第だが きっと今より少しは世界は変わるんではないだろうか。 より良い方向に。 ■2007.4.22(日): walk on/U2 愛は 楽なものじゃない あなたが持っていける ただ1つの荷物は 楽なものではない あなたが持っていけるただ1つの荷物は あなたが置き去ることができないもの 暗闇が僕達を引き裂くものなら 昼の光が道のりを長く感じさせるのなら あなたのガラスのハートがひび割れてしまうのなら 一瞬の間にあなたは後戻りしてしまう ああ どうか強くあってほしい 歩いて行きなさい 歩き続けて行きなさい あなたの持っているものは 彼らには盗むことができない 彼らには 感じることすらできないのだから 歩いて行きなさい 歩き続けて行きなさい 今夜は無事でいてほしい あなたは荷造りをして ある場所へと向かう 僕達の誰もが知らない所へと そこは見て確かめて 初めて信じられる所 あなたは飛び去ることだって出来たのに 鍵のかかってない檻にて 歌う鳥は 自由のためだけに 飛び立つ鳥 歩いて行きなさい 歩き続けて行きなさい あなたの持っているものは 拒むことができないもの 売買できないもの 歩いて行きなさい 歩き続けて行きなさい 今夜は無事でいて ずきずき痛むのはよくわかる あなたのハートが裂けるのも あなたは単に 沢山抱え込んだだけなんだ 歩いて行きなさい 歩き続けて行きなさい 故郷 自分になければ どんなものか知るよしもない 故郷 どこにあるのかも言えない でも僕にはわかる 僕は行く 故郷 そこには痛みがある ずきずき痛むのはよくわかる そしてあなたのハートは裂け あなたは単に 沢山抱え込んだだけなんだ 歩いて行って 置いていって あなたは置いていかなきゃいけない あなたのファッションすべて あなたの作るものすべて あなたの築きあげるものすべて あなたの壊すものすべて あなたの測るものすべて あなたの感じるものすべて あなたが置き残していけるものすべて あなたの道理を説くものすべて あなたの気にかけるものすべて 唯一の時があり そして僕は心を満たすことはないだろう あなたの感じるものすべて あなたの計画するものすべて あなたの着飾るものすべて あなたの見るものすべて あなたの生み出すものすべて あなたの破壊するものすべて あなたの憎むものすべて ☆ ■2007.4.21(土): 下北沢club Queにて アルコホリデイ 2nd anivarsary party〜実演アルコホリデイ〜” tae /STAN/てるる,,, /monokuro /Marvelous またしてもストラップが外れるというアクシデントに見舞われ (なおしてあるんだよ、マジで) ついステージ上で軽くキレるという醜態をさらしつつ (あ〜、もう、、、くらいな) 皆様、ありがとうございました。 素敵な夜になったと思います。 感謝。 次のtaeは5/25下北沢ガレージで。 ■2007.4.20(金): 重い頭は のしかかる悪心を振り払うのに全力を尽くす。 酒の朝は決まってそうだ。 これはアセドなんちゃらのせいだ。 そうに決まってる。 迎えてしまえば気分はよくなるのは知っている。 が、そこまでバカじゃないぜ。 暖かいひだまりでしばらく陽を浴びる。 よく川西君が言ってたっけ。 「身体をペロッと裏返して湧き水で洗いたい」 まったくだよ。 明日、下北沢にてtaeライブ。 ■2007.4.19(木): the wells at下北沢club251 18:30 まだギリで青い空に下弦の月が浮かぶ。 その上に星がひとつ。 この絵、好き。 美しい。 良い夜になりそうな予感もした。 ヒリヒリな緊張感とグズグズの弛緩。 ご来場の皆様、ありがとうございました。 それが支えでまたステージに上がる事が出来ましょう。 それでもまた進んで行くのですね。 またね。 ■2007.4.18(水): 下北沢club251にて。 明日the wellsライブ。 ずいぶんと冷えます。 風邪、ひくなよ。 飲みすぎも注意。 働くのもいいがたまにはゆっくりして。 俺は行ってくるよ。 そこしかないからな。 なんつって。 ■2007.4.8(日): 少数派 これだけ話がはやく理解度が高い俺達は 残念な事に数において圧倒的に不利で だからこそメッセージでありたいと願い 戦い抗う光景がいつもちらつく。 メッセージは徒党を組まない。 孤独であるのはしかたがないが友はいるはずだ。 だから大丈夫さ。 もう少ししたら、いい事が、あるよ。 ■2007.4.6(金): 呼び出し。 強制デート。 3周年の店(割とよく行く)を訪ねれば当たり前だが いつものように“段取り”も“早く帰るつもり”も崩壊し ドンチャンやってしまったの。 尊敬のバンドマンを紹介してもらったり 私の一方的なあちぃ〜(ウザいのも込み)会話とか 久々の友人との確認とか そりゃ〜いろんな事がありました。 たっぷり12時間。あふぉ ■2007.4.4(水): 雨か ビルから出てみれば冷たい雨。 伊達男は薄着で外出、あー寒い。 知りたくもない事を勝手にまき散らすあの電気仕掛けの箱。 知りたい事しか出す事のないこの電気仕掛けの箱。 無遠慮に人の時間を切り裂くこの折りたたみ式の小さな箱。 今夜はどうにもよくないぜ。 ラララ♪ ■2007.4.1(日): フォーエバーヤング。 昨夜タカイチ★ヤング凱旋。 う〜、、、やっと会えたよ。 昨夜の天気は私に味方してくれた。 リハーサルの行き帰り、三宿までの道程、風も雨も大人しくしていてくれた。 ”The Good, the Bad & the Queen” ポールシムノンがやってるんだって、ヤングが教えてくれた。 ストラングラーズもストゥージーズも新譜を出してる。 ヤングも元気そうだ。 俺、少し元気出た。 |