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BLOG: backnumbers2019年04月 | 2005年 12月 ■2005.12.31(土): ゆく年来る年。 関内club24にて少々の押しで始まりあっという間にライブ終了。 終わった直後は全員話が出来ない程燃焼。 高らかに乾杯をし来年もよろしくROCKHORIC!!! 移動の時間を読み間違え中目黒辺りで跨いでしまったが そんな事は気にしない(numa,onoすまんかった) Lamamaは新年taeの一発目。 RH無しなのでセッティングが終わり次第そのままライブスタートを考えたが SEの中気分を引き締め出て行くことにした。 気持ちよかった。ありがとう。 とっても気持ち良い幕開けだった。 ありがとう。 どんな年越しでしたか? ■2005.12.30(金): 小林賢太郎という人。 ソロコントライブ“ポツネン” 「コントの領域を知りたくなったのです。どこからどこまでなのだろう。 何をやらなけきゃいけないのだろう、何をやってはいけないのだろう。 境界線はどこだろう。逆に中心はどこだろう…。」 〜パンフレット“御挨拶”より〜 探求者。 なんにも言いたくないので書きません。 素晴らしいとだけ。 どこにこんなに私は引きつけられているのか。 探し求めようと思います。 明日、横浜そして渋谷。 rockと共に暮れ、明ける1日になります。 ■2005.12.29(木): tae,the wells RH. 今日は一日中ベースを弾いておりました。 同じ場所、同じバンドで10時間を1週間とかはありましたが 場所もバンドも違うと結構疲れるもんですな。 知ってるけど。 明日私、小林賢太郎ソロコントライブ“ポツネン”行くんですよ。 素敵はーと。 いい日にやってくれるよ。 ■2005.12.28(水): 山盛りの予定。 しかしふたつしか行けず、、、ぐすん。 HERMIT RH大晦日用。 出番は17:40予定となりましたです、はい。 飲み物を聞かれ冗談で麺つゆって言ったら 味ぽん買ってきやがった。 飲んでやった。 鍋はもういいやって気分さ。 SEPA at 三軒茶屋heaven's door. ラストでコージがおじいちゃんになった時のしつこさを見た。 帰んねぇったらありゃしない。 予定にないことやらせたらかなりの上位ランクにはいるのではないでしょうか。 んで、ヘヴンズさん15周年おめでとうございます。 軽く乾杯!といってもそれなりにお話しましてから チャリをタクシーに乗せて頂き帰宅。 便利ですね、と褒められる。 厭味か? いや、そこで拗ねてもつまらん。 素直にありがとう。 結局WILD SIDE忘年会は行けず。 ナオキ、ごめん。 明日の為に今日も寝る。 ■2005.12.27(火): “居酒屋ろっく!”出演。 長崎CITY FM“居酒屋ろっく!” パーソナリティthe thrill 門脇学。 2005.12.11開局。 あれはワンマンの打ち上げだったか、突然GAKU氏が私を呼び止め 「番組やるから」 「いいよ」 「決定」 「で、なんの?」 「FM」 「OK」 「ちぇけらっちょ」 「てぃけ、てぃけ」 なんつってはじまった。 しかし初回の収録がスケジュールが合わず欠席したところ ゲストに降格、4回目にして、満を持しての登場である。 今日の収録終わりに準レギュラーに昇格。 人気が上がれば全国ネット。 長崎にお住まいの皆様、特によろしくね。 詳しくは近々“news”に上げます。 “LOW”をかけた。 ■2005.12.26(月): 仕事日記。 頼まれていた年賀はがきのデザイン納品。 tae TV用ライブビデオ編集。 なんて時間がかかるんだ、とほほ。 夜はMr.GAKU(the thrill)宅忘年会へお呼ばれ。 なんて料理の美味い男なんでしょ。 しかし飲みながらトランプなんて初めてやったよ。 しかも“大貧民”だって、、、なんつー、、、。 “大富豪”ともいうのか、、、なんつー、、、。 そしてだ、大富豪が革命を起こしやがった! こいつバカか!? 富豪だった私は大貧民へと大転落。 くっそ〜、おもしれぇじゃねぇか。 俺は“working class hiro”さ。 社会の縮図だ。 ■2005.12.25(日): クリスマス。 昨日は危うく相方に遊びに行かれてしまった漢(sir.と呼ばれる男)と サシで飲むところだった。 危ねぇ、、、。 今夜はその漢と相方に安穏のお裾分けを頂いた。 ちっちきちぃ。 泊まるのも申し訳ないので早々に御暇。 その後はと、、、。 M-1ですよねと。 ■2005.12.24(土): 弟11章“君を探す” 2005.8.9(火): 第10章“君を探す”参照。 もう終わりか? 完全に無くしてしまったか? その事に怖れおののき毎日を生きてきた。 別の形を借りて僕はそれを逃げ続けた。 ビクビクしながらその日が来るのを待っていた気もする。 僕の想像力は幸せを恐れ拒絶する。 素晴らしい未来なんてそんなうすらみっともない事考えた事がない。 心を通さない僕のやり口はだいたい成功する。 僕は信じない。 やっぱりそれでよかった。 危なかったよ。 徹底的に叩きのめされるところだった。 無事だ。 ただ体が震えるだけ。 頭が痛い。 吐き気も少し。 大丈夫だ、まだ生きている。 大丈夫だ、酒もたばこも増えていない。 大丈夫だ、やっぱりテツ&トモは面白くない。 大丈夫だ、今こうしてパソコンに向かってキーボードを叩いている。 耳鳴りが少し。 大丈夫だ、明日の天気を気にしている。 ダイジョウビだ、腹いっぱいだ。 次に腹が減るまではこれでもつ。 この文章はこのままだと名称未設定で保存される。 大丈夫だ、タイトルを入れようという意思がある。 大丈夫だ、あと3本仕事がある。 僕は丈夫な体を持っている。 ありがとう、お父さん、お母さん。 もう少ししたらイイコトがあるよね。 ■2005.12.22(木): なんとか、、、 jingles には間に合った。 新宿での朝、私は驚く程まともに見えたろう。 ところがだ、私は酔っていたのだ。 その証拠に夜8時、まだ動けなかった。 打ち上げ?すんません、帰ります。 ■2005.12.21(水): the wells at club doctor. 届いたことと思う。 一瞬後ろが気になった。 来ていたんじゃないだろうか。 忘れないようにしている訳じゃなくアイツは残していったのだよ。 じんわり。 またどこかの街で会おう。 ■2005.12.20(火): 大盛り。 普通に盛りのいい店で食事をするといつも思い出す事。 「大食い選手権」 米、パスタはかなりの量いける私です。 そこそこいくんじゃないかなんて甘い事を思います。 でもねぇ、ラーメン30杯とかだもんね、、、。 よく見てたなあ、小林尊君だったっけ。 カレーを飲む男。 すごかったなあ。また見たい。 なんだ?この日記、、、。 ■2005.12.18(日): the wells RH. 来年のライブRHと新曲作り。 12/21the wellsはライブがあります。 “LIVE IN HEAVEN Vol.1〜TRIBUTE TO K.M.” at 新宿club doctor. K.M.とは松中健太郎。 “WILD FLOWER” 彼と組んだバンド。 ジンのロックにパセリを浮かべて指でかき回してた。 土山氏のblogも読んで下さい。 健太郎に捧げるライブです。 良かったら一緒に。 ■2005.12.17(土): tae live at shibuya La.mama. “トレモロの青春” taeの今年のライブはこれで終了。 〆にはちと早いがライブ納めだったので。 taeにとって忘れられない一年になりました。 フルアルバム、ツアー、ワンマン、、、。 bad musicとの仕事もとても感慨深いものです。 感謝。 支えてくれている皆さん、本当にありがとう。 世の中は段々と物騒になり住み難さを感じています。 そんな世間にもっとロックンロールが響けばとつくづく思います。 少しは変わるんじゃないかって。 夢見がちな私です。 私個人としても色々な事があった年です。 無くしたものはでかかった。 手に入れたものはわずかなものです。 いったい何が起きたんだ。 しかし、けっして誰かのせいではない。 全て自分の才能と欠点がもたらしたものです。 当たり前なんて無くて当たり前。 来年一発目は元旦日の出前です。 まだ暗いうちに産声を上げます。 陽が昇り陽が沈むのが一日ならば 冬から始まる四季を一区切りにするのもよいでしょう。 ありがとう、そしてよろしく。 ■2005.12.16(金): 2005FIFAトヨタカップクラブ選手権・5位決定戦「アルアハリ(エジプト)×シドニー 交代を取り下げたリトバルスキー。 仲間の肩車を照れて逃げ回るKing。 結局は捕まり観客に応えるKing。 見たか? 俺は泣いた。 ■2005.12.15(木): babamania at shibuya chelsea hotel. “say baba” 気持ちいいバンドだなあ。 ファンです。 飲み過ぎちまったぜい。 tae RHもやったよ。 いいじゃん、このセット。 ■2005.12.14(水): うさぎ。 いや、カニとか女の横顔とか。 見てたらよそ見運転してた。 危ねぇ。 前からの冷たい風で涙が出る。 テールライトが滲む。 何度か曲がるとどこにいったのかわからなくなった。 また正面に現れた。 一瞬ほっとした。 ■2005.12.12(月): sepa at下北沢CLUB Que. 「I wish call You wish call」発売記念〜call No9 1212〜 方向をまっすぐ見定めたライブ。 こうなるとバンドは強いと思う。 この決意表明に居合わせた私は幸せだ。 そうよ、これが 「ムラカミはいいけどsepaがな、、、」だよ。 大抵の輩は逆だ。 宗教観です。あくまで“観”ね。 これがないやつは終わる。 ■2005.12.11(日): ただの飲み会。 久しぶりだ。 しかも約束して待ち合わせ、 「遅れてごめん!」だって、うほほ。 先日某歌唄い(女子)から連絡があった。 内容としては書類の不備を正すものだったが受け渡しの為 「今日5時に〜〜駅で待ってていいですか?」 と言われなんでもないのに 「なんか、、、うぉ〜、、、」 とか変な気持ちになってしまった。 なんて幸せな男なんでしょ。 言葉の奥。 ■2005.12.10(土): the wells RH. 新曲を作っている。 バイク寒い。 ヒーター入りのグリップがあるらしい。 いれようかな。 かじかんだ手でいきなりベース弾くと腱鞘炎にひびく気がする。 グローブやリストバンドをしていても限界がある。 king kazuは練習後15分足を氷につけるのだそうだ。 翌日に疲れを残さない為だそうだ。 楽器も普通のケアよりもスポーツを専門とするものほうが近い。 と、無理矢理kingと同じ土俵を意識してみた。 しかし日本人は歳にうるさいな、まったく。 職人だぞ。 ■2005.12.9(金): sparks go go at riquidroom. “VARIETY TOUR ”追加公演。 わはは、ベテラン! 15年だそうだよ。 ロックだねえ、ハードロックだねえ。 ものすごく良い音だ。ぶっとい。 また行こっと。 余談。 楽屋で北里さんにお会い出来た。 握手して頂いた。 すげえ迫力だ。 一筋。 ■2005.12.8(木): pure勝負。 今夜は戦友 sir.itoとの激論?を展開。 ド忘れした名前思い出し勝負は俺の勝ち。 矢沢栄吉氏が取材の場所にいつもの所が使えなかった時言ったと言われている 伝説の台詞 「俺はいいけど矢沢がな、、、」 これに尽きる。 選択するときの基準がはっきりしていればぶれはない。 ito氏の言う通り我が家にこたつを置くか否かはそのビジョンで判断すればよい。 うちは絶対置かないがひとの家のこたつは幸せだ。 ■2005.12.7(水): ばっさりいきます。 友人(ものっすげぇカワイ娘ちゃん)が 客演するというのでお芝居を観に行った。 山手線(初めて降りた)某所。 2時間が5時間くらいに感じたよ、まったく。 彼女は素晴らしかったからよかったけどね、マジ。 出てきた瞬間に持って行くのはさすがです。 しかしだ、お遊戯に払う銭は持ち合わせてないよ。 ハイソな人種とハイソな会話や食事を楽しむ場所という設定に なんであんな店員やあんな客ばかりなんだ。 二度と行くか。 へい、カワイ娘ちゃん、ヘイヘヘイ。 君のせいじゃないぜ、絶対に。 とか書きながらふと我に帰る。 俺は大丈夫なのか? 芸術と資本主義の狭間でやるべき事は出来ているのだろうか、、、。 みんな頑張ってんじゃねえの? みんな必死にやってんじゃねえの? お疲れ様でした。 好きな人もいるんじゃねえの? 黙ってればいいじゃん? あう、知りたくないよぅ。 いや、逃げるな。 俺もいっぱしの男、言い切る勇気を持つ男。 “ロンリーウルフ”とは俺の事だ。 そう、“拳を握って立つ男”ともいう。 今日の教え: ひとりで良がってはいけません。 「世界の終わりまで旅をしたが一度も敵には会わなかった」 なんつって死にてぇのに、、、。 ■2005.12.6(火): ジェット機 at RIQUIDROOM. “JET FEVER 05!!” 文句なし。 かっこいかった。 オープニングからエンドまでロケンローバンドがそこにいた。 半端無ぇ、カワニシはん。 春か夏か、日比谷野音の“JET FES”以来。 あら、また野音以来だわ。 同世代の姿に私は感動する。 そして正直、嫉妬もする。 タカバ、ハル、カズヤを目の当たりし 9日にはヤック(sparks go goこれまたリッキドルーム)を観に行く。 大好きな男のひとりだ。 またヤクマックリンを開けてもらおう。 “ヤクマックリン”とは、、、 聞き上手なマスター(ヤック)が突然今飲んでいる店で開く“飲み屋”の事。 「ようこそ!」の合図で始まるコントといってもいいだろう。 そこでよく話をした。 ■2005.12.4(日): The ピーズ at RIQUIDROOM. 野音以来か。 私、ピーズは切ないです。 皆さんそうですよね? ハルが40になる。うっそ〜って、、、 40の世界はうさぎさんやらたんぽぽやら、 どうやらちょっとしたメルヘンらしい。 アビさんがハルに教えてた。 俺もか、楽しみだ。 ■2005.12.2(金): 太鼓の世界37回「鼓了〜卑弥呼」at草月ホール。 川田公子+みやらび太鼓=女子のみの太鼓軍団。 とはいってもハッピとかサラシとかの類いではない。 なんか、その〜、それっぽい衣装とかあって。 台詞廻しを太鼓のフレーズに置き換え、加え即興的なものも展開していく。 私の趣味からするともっとガッツが欲しいところだが そこは沖縄芸能を基盤とした舞踏的打法ということで納得。 楽しそう。 ■2005.12.1(木): 早朝の空。 徐々に明るくなる空をついさっきの夜と繋げるのは難しい。 終わりか、どっちがだ。 そんな調子で今日も始まりそして終わる。 留守電が入ったのは12時間ほど前。 何度聞いたって同じ事しか言わないよ。 生身と別れたのは2時間ほど前。 心に刺さっているのは2.3の言葉。 たったそれだけ? いや、全体的に有効です。 |