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TankBoy

 
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2006年 09月

2006.9.30(土): 神戸スタークラブ。
 3連チャンのラスト。
ありがとう!
これだからやめられまへん。
ブラジリアンサイズのアコギ担当マサが1曲taeに捧げてくれた。
ぐっときたよ。
ツアーは大成功です。

 最高です、ありがとう。

■2006.9.29(金): 大阪セカンドラインにて。
 毎日って凄いな、あらためて。
ブラジリアンサイズとも酌み交わしの儀式を終え
我々は急速に近づくのであった。
ライブ、自分で言うのもなんですが
待っていてくれた感が実感されます。
初めての方も楽しんでくれてる気がします。
そんな思いに助けられもし、この場所が素敵になってます。
その時、一度きりの共有を楽しんでます。
ありがとう、大阪。

 旅はいい。

■2006.9.28(木): 京都モジョにて。
 tae live.
いいですよ、いい。
ありがとう、いいですよ。
この勢いで!ではなくひとつひとつ。
正も負も全てをパワーに変える勇気を。

 ありがとう。

■2006.9.27(水): 京都入り。
 観光。
本能寺にて戦国に引き締まり、二条城にて徳川の繁栄に畏れおののく。
この部屋で最後の将軍慶喜が大政奉還したんだなんて。
夜は鴨なんかつついたりして。
気力も十分。

 明日、京都モジョ。

■2006.9.26(火): 名古屋アポロシアター。
 旅は久々です。
やっぱ素敵です、ありがとうです。
旅芸人はのびのび息をしてます。
あったまったよ、嬉しい。
怒濤のライブツアー、あっというまなんだろうけど
踏みしめて感じて行きたい。
始まった。
ありがとう。


 明日は京都へ。

■2006.9.25(月): 旅だ。
 行ってくるよ。
準備はできた。
凝縮した濃いtaeをお見せすべく選びました、重ねました。

 明日、名古屋。

2006.9.24(日): 5枚刃。
 すごいな、どんな剛毛だ。
この数日の肉体疲労を癒すべく、、、。
、、、普通。
明日のツアーリハーサルは過酷なものになるだろう。
ですから寝なさい、俺。

 は〜い、いい夢を。

2006.9.23(土): 恩人。
 私のロック史のおいて絶対に欠かす事の出来ない恩人。
2度目の別れだ。
でも今回は嫌な感じではない。
恩人がそうしてくれたのかもしれない。
がんばれといってくれた。
俺はがんばる。
ビールなんか毎月ケースで届ける。
エビスを届ける。

 その為にがんばる。

■2006.9.22(金): データ入稿完了。
 よっしゃ。予定通りじゃい。
素敵な招待状でござ〜い。
お?!たらこがオリコン初登場2位?今週第4位?
何か?オリコンはそんなランキングも?
ほう、きゅーぴーの、CMソングが、なるほど。

 美味いよ、たらこスパ。

■2006.9.21(木): ツアー前につき。
 頭髪を整える。
ふと気がつくとずいぶんと前髪が短くなっているが
子供の頃ほど気にならない。
つーか気に入っている。
でも気がつくと短い。
 夜は大先輩ベーシストの誕生ぱーちー。
著名な方々も数知れずだが
やはりTENSAWの演奏は圧巻。
私があと10年でこうなる為に今何が必要なのか?

 ひよっこは考える。

■2006.9.20(水): 48hour needs.
 tae&saico RH.
ツアーの確認とsaico新曲セッション。
家に帰って久々にイラストレーターを立ち上げた。
すっかり忘れるもんね、ぐすん。
で、眠い。

 参ったなあ。

■2006.9.19(火): 写真家。
 ド素人ですがね。
ある撮影をおおせつかりまして道具を持ち出陣。
お店でロケと思っていたら本格スタジオに早変わりしまして。
素晴らしい!
こんな機会は滅多に無いので内緒で色々試してみる。
思い通りの陰ができれば後は素敵な場面を切り取ればよいのだ。
絵になるふたり、衣装さん、メイクさん、演出さん、お疲れ様でした。
店長さん、ありがとうございました。

 すげぇいいよ、まだ出せないけろね。

■2006.9.18(月): 微妙なズレ。
 真剣な話をすれば、中まで入れば必ずあるだろう。
進め方が乱暴に感じたり、ポイントが違ったり。
「怒り」は必要ないのだがね。
そもそもこの話で喧嘩をする必要はないのだから。
人が集まって何かを造る。
完全でない僕達は不完全な言葉を駆使してよちよち歩く。
「ズレ」だって、真剣さ、熱意に感動できれば迷いではなくなる。
志を共にした個人の集団。
この、ある悲しみが造る力だと今は思う。

 うけけ。

2006.9.17(日): しんくろ。
 観ちった、人魚ちゃん達。
す、すげぇな、、、ごつい。
ロシアは格が違う。
日本も強いのだね。
キッドも五輪を目指すことだし、北京だっけ、

 がんばれ、ニッポン!(出た!またしてもガンバレ)

2006.9.16(土): 理想を口にする。
 大脳皮質がいい具合に麻痺し、口にするのは理想。
現実化するにはそこに留まり、努力する事が必要。
そう、がんばる!というやつだ。
なんか「がんばる」恨みでもあるのか、俺。

 あ、肩がこってるなぁ。

■2006.9.15(金): 下北沢club QUEにて。
DUSK live.
CLUB Que 12th ANNIVERSARY [ EACH TWELVE CONSTELLATIONS]

 club251で一緒にやって以来か。
PAたかちゃんは自由にセッションしている。
もうメンバーだ。
我々は表の音は人任せだ。
本番を客席で観るなんて不可能。
信頼でオペレーターにお任せする。
私は木部ちゃん。
どこでも一緒にやりたい。

 最高に男だからだ。

■2006.9.14(木): 頑張るとは。
 “我を張る”説。
なるほどそんな説か。
語源ね、おもしろい。

 知ってたけろな。

■2006.9.13(水): そぼ降る雨の。
 なんでもない水曜日。
燃えないゴミは昼を過ぎて回収された。
夕方の子供達の話し声は
「んじゃ、また明日ね」
「おーけー!じゃあね、パビリオン!」
、、、なんて?
妙に静かな日がある。

 そんな日だ。

■2006.9.12(火): 録音2日目(雨)
 形はできた。
まだ先は長いが不安はない。
その足で打ち上げに繰り出す。
といっても前から予約をしていた店に行く。
メンバー4人で食事をするというのも考えてみたらあまりないことだ。
結局は打ち合わせみたいになったりするわけだが、
脱線もし放題、二度と最初の話には戻ってこない。
こんな番組作りたいよ。
俺は見たい。

 あるかもな、うけけ。

■2006.9.11(月): recordingは順調。
 今日明日で目鼻が付く。
アイデアは潤沢を上回る。
いいぜ、おい。

 予感が、予感がするぅ〜。

2006.9.10(日): なんつー暑さ。
 その中にも心地よさが秋の気配か。なかったか?
明日のレコーディングの準備を打ち合わせしながらするという
なんともイケてない状況、、、。
いつも急いでるよ、最近の俺。
忘れ物のないように注意しなくてはね。
ふと気がつくとひとりぼっち、、、なんてことのないように。

 立ち止まる勇気。

2006.9.9(土): セパハン。
 そのオートバイはやる気満々、勝ち気なシェイプであった。
バイクの教習に公道に出るプログラムはない。
納車、それは試練ということになる。
家に帰れる気がしない、その言葉は4人の間をゆっくりと行き渡る。
あほぉ〜!、しっかりついて来るんやで!

 風に、なろうぜ、うけけ。

■2006.9.8(金): 銀と肉。
 そう、俺の体は銀と肉でできている。
銀と肉の境目が痛む。
原因は医者にも解らなかった。
暖かいものに触れると痛む境目。
心を暖めてくれるような一瞬の、その先の恐怖。
何故俺は安らかな日常が送れないのだ?
その痛みに怯える日々。
様子を見ましょうと、彼は言った。
待ってくれ、現実なんだよ。
様子がおかしいから連絡をとったんだ。

 口の中の話。

■2006.9.7(木): 新宿マーズにて。
 HERMIT live.
欲しがっているのは誰だ?
見つけられずもがいているのは誰だ?
無意味の意味。
流暢な曲線だけが美しいとは限らない。

 訳がわからんだろう、ふふふっ。

 

■2006.9.6(水): taeレコーディング。
 始まりました。
さ、以前からここを読んで下さっている方々にはお分かりですね。
これから波形、波乗りが始まる訳です。
録音技術者として最初はhermit次はtae今度taeと録音してきた訳ですが
ドラムは全部ミンゾ君ですね。
あ、taeの前にもミンゾ君とやってますね。
みんちゃんの事が好きみたいじゃないか。
とにかく応援を、応援をよろしくお願いします。

 HERMIT 明日、新宿にて。

■2006.9.5(火): 8時間耐久。
 tae&hermitリハーサル。
レコーディングのまとめ&ライブ用。
そうです、明日からtaeはレコーディング、
hermitは7日ライブですよ。
応援を、応援をしてください。

 ふれー、ふれー、俺ぇ〜。

■2006.9.4(月): 頑張るんです!
 詳しくは後日発表しますが
taeが11月に参加するイベントのオムニバスに1曲入れる事になりまして。
そのマスタリングをしていたわけです。
こういった作業をしていると、たったひとりのガッツポーズが虚しい。
この背中を見ていて欲しい。
ふたりっていいな。
てなわけでさ、ダイゴ、行けなかった、ごめん、おめでとう!

 お幸せに。

2006.9.3(日): 日曜か、、、。
 あいかわらず関係ないねぇ、曜日。
秋空ばーべきゅーにいそしんだ方々もいらっしゃるらしいが
最近なかなかそんな時間もなく切ない限り。
突然何もかもが面倒になって
夜中に腹一杯カレーを食ってジンジャエールとかガブ飲みしちゃって
酒くらってそのまま寝ちゃう!
なんていう大冒険をしようと思う。
旨い、美味い。

 おやすみ。

2006.9.2(土): 下北沢club251にて。
 the wells Live.
“You Can't Judge A Book By Looking At The Cover” Vol.7
The Wells,THE SHAKES,The Alan Smithy Band

 ステージ袖にセットしたビデオカメラ。
録画し忘れ、、、ぐすん。
ありがとうございました。
次回はまだ決まっていませんがまたね。
音源作るとか、企画ライブをやるとか言ってましたけど、、、
そうらしいです。
よし!ビシッとやりますんでお待ちになってね。

 うお〜〜〜っ!!!

■2006.9.1(金): 下北沢cave beにて。
  the vanilaLive.
私がやってたvanillaじゃないよ、念の為。
ボーカルのHighzie氏は旧友だ。
川西(ジェット機)、GAKU(the thrill)、私でライブをやったことがあるなあ。
いとーさんはいとーさん。
再結成。
当時の思い、今の立場、世の中との関わり方、今の気持ち。
ひどい別れ方をしたとみなが言ったととしても
その記憶は人それぞれなのだ。
僕等は許し合わなければいけない。
でなければ争いは絶えない。

 4人組のロックバンド、それはもう世界なんだ。