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BLOG: backnumbers2019年04月 | 2004年 01月 ■2004.1.31(土): 昼間から。 真似をしてjazzとか聞きながらお風呂に入ってみる。 雑誌とかは買わないので本は「鬼平犯科帳」。 意外にいけるじゃないか。 次は「世に棲む日日」司馬遼太郎で。 a film“rahmens no.13[classic]” ■2004.1.30(金): 最終日。 [colors of life]東京最終日。 観ていただけました?関係各所様! 後で俺にビデオでも借りてなんて甘いですから。 持ってないですから。終わっちゃったね、けけけ。 そのうちどうにかなるかもしれませんが、 あたしゃ知りませんよ、ほんと。 a film“three amigos” ■2004.1.29(木): 第4章“君を探す” 第3章 2003.12.24 blog 参照。 あの携帯への突然の連絡から以降、 僕等は“以前”より連絡を取り合うようになった。 とは言っても1ヶ月に1度声が聞けるかどうかではあったが。 終電まではあと4時間。 いくら話しても話し足りなかった。それも当然のことだった。 なにせ1度にどれだけの量の情報を交換しなければいけないのか。 とても慎重に、丁寧に、できるだけ誤解の無いように話す。 勘繰ってねじ曲げないように素直に、言葉をそのままに聞く。 そこに見えてきたものがたとえ今、悲しい結果だとしても それはきっとたまたまだ。 先の事は判らない。今話してる、聞いていることはすでに過去だ。 僕等は約束をした。 本を貸そうとか、映画に行こうとか、芝居のチケットが2枚あるから一緒に行こうとか、そんな類の口約束。 でも約束、それは約束されたのだ。 すごい事じゃあないか。 もうそろそろ始発が動き始める時間。 店の閉店で僕はそんな時間に気付いた。 君はタクシーをつかまえた。 僕は見送りながら君の乗り際の台詞に囚われていた。 「終電で帰るつもりだったのに、、、」 まだ“君”が見つからない。 ■2004.1.28(水): プランター。 ひとつは実家から持ってきた観葉植物が植えてある。 もうひとつは夏、秋と外に放置した。 きっと何かの種が飛んでくるはずだという実験。 なにやら芽が出ていますよ、ほんと。 ポインセチアの小さな鉢植えを1bの木にまで 成長させた私だ。 野草などお茶の子。 ■2004.1.27(火): m.t.1にて。 mr.aokin sky walkerと差し。 思い出せないバンド名、、、 「あ〜〜ばい、わからんばい、、、 ほら、あの、なんだ、ほれ、あったじゃん、あれ、 なんかさぁ、、、しらん?」 って、ひとつくらいヒントをくださいよ、、、。 ■2004.1.25(日): 古典。 この話はどうなっていくのだろう?なんて心配せずに済む。 物語に没頭出来る訳だ。 そして舞台には魔物が棲んでいる。 “完璧に同じ事を何度でもやる”と “同じ事は絶対にしない”どっちも集中力を要する。 しかしライブの醍醐味をハプニングに期待するのは間違っている。 a film“one hour photo” ■2004.1.24(土): 今日から。 [colors of life]上映。 観て、みて。 今夜の集まりは有意義で、熱い男達はまだまだ絶滅していないって事が確認できた。 盛り上がって転がれそうだ、そこんとこよろしく。 ■2004.1.23(金): 携帯。 忘れてrhへ。 確かに不便だがほっとする。着信履歴やら メールチェックやらなんやら、やたらやってたんだなぁ。 その間に見逃している風景や出来事。 とかなんとか言いながら活用してますが、なにか? 「今から電話してもいい?」 な〜んてメール出しちゃったりなんかして。 俺がじゃねぇぞ、お前だ、お前。 「いいよ〜ん♪」なんて返事したりして、ってばか。 a film“rahmens no.6 [flat]” ■2004.1.22(木): 風。 首をすくめて、ポケットに手を突っ込み、 若干背を丸めて歩いていた。焼き肉店はガラガラ。 アメリカの騒ぎが影響しているのは当然だろう。 しかし、炭火の前は暖かそうだが、強制排気の威力は凄まじく、場所によっては凍えるほど寒い事も 皆気付いているのではないだろうか。 大切な連絡を取り損なった。 風が冷たいなんてうずくまっているうちに。 ■2004.1.21(水): 燃えよ、オレの闘魂。 [antonio inoki complete fights]が完全限定5000組で発売される。 13枚組dvd-box127試合完全ノーカット! バ様がプロレスをよくみていた。そのおかげか私も兄も好きだ。 その昔、兄がLPレコードを買ってきた。cdでもvideoでもない。 選手の入場テーマはもちろんだが、猪木さんへのインタビュー、 それになんと、試合の実況も収録されていた。 「アントニオ猪木対大木金太郎」 ヘッドバットの乱打をさんざ受けたあげくの連続のバックドロップ。 古館伊知郎氏の実況のみで受け継がれたinokiismがここにあるのだ。 ほしい、、、。 a film“the man who wasn't there” ■2004.1.20(火): リビングにて。 「愛という名のもとに」なんて見てしまった。 当時全然見ていなかったはずなのに、 「あんちゃんはQ2の仕事」だとか 「差し出された手はルビー・モレノだ」とか知ってた。 何故、、、なぜなんだ? ■2004.1.19(月): shimokitazawa basement barにて。 tae live. 必ず何かを課して押し上げていく。 積み重ねて身体に教え込む。 そしていつのまにか唯一無二な存在になるのだ。 出会えた人々に感謝、ありがとう。 ■2004.1.18(日): kumagaya vogueにて。 [colors of life]上映。 ちらりツーリング。 舞台挨拶もあり。今回も大入りでした、ありがとう。 ハーレー乗りと話すと笑えるが洒落にならん。 「リアのブレーキキャリパーが吹っ飛んでやんの、 がははっ!」 、、、って、それって箱根の峠での 出来事なんですか、、、? ■2004.1.17(土): 防寒に関して。 バイクは何故ここまで防寒に気を使うのか? 高速道路を0℃の中(もっと低い事も) 時速100qで巡航するからだ。 数時間走り続ける事もある。 スキー用グローブ防水加工有り、は いかがなものだろう? 答え;凍みしんじむぅ。縫い目から風が入る。 対策;液体ゴムを塗り込む。これで良し。 だけど、 もっとシンプルにいいの無いだろうか、、、。 ■2004.1.16(金): shibuya lamamaにて。 andorogyny live. 私、このバンドも最初からみてる?もしかして。 忘れないようにメモ。 “良いモノでもイイとこ取りでは核は伝わりにくい” “ただ減量はこの齢ではキツイので燃やすか付けるがよろしい” “髭は基本無しだがススムさんは良しとする” “女子大生はいまだにブランドである” “中村勘九郎のものまねは微妙” ■2004.1.14(水): なんて寒いんだ。 18日、「colors of life」チームでプチライド。 その為“黒狼”のメンテナンス。 やけに取り回しが重く、溝をやたら拾う。 こんなもんだったかな、、、と、 いやいや、空気圧だったとさ。 お粗末。 少しノッキングが気になる。点火タイミングか? ん〜、、、ベストはどう出すのでしょう。 ■2004.1.13(火): 残念。 更新を楽しみにしていたサイト「宮崎吐夢の今夜で店じまい」が “閉店”してしまった。しょんぼり、、、 けど、dvdで発売されるそうだ。 a film“american history x” ■2004.1.12(月): 茂さんとこ。 焼鳥屋さんで芋をぐびっとね。 話していると自分の考えがまとまっていく。 振り返り、実体が遠くに在ったとしてもそれはそれ。 ここに身を置く為にやらねばならん事が増えていく。 「俺は望んで、ここへ、ここへ来たのさ」 a film“cast away” ■2004.1.11(日): お買い物。 1988XLH883のバッテリー。 t's home(ガレージにして楽器屋さん兼スタジオ)にてフル充電。 極寒の中乗せ変えるが“黒狼”は吠えない。cd90sに嫉妬? バッテリーリレーの接触不良。数度の抜き差しで復活。 2003.12.11以来1ヶ月ぶりの目覚めにそうとう不機嫌だった。 まあ、そう怒るなよ、相棒。 「出かけようぜ」と急かすような鼓動はシャッフル。 「さあ、迎えに行こうか。」 、、、ってこの文章、ぷぷぷだな。 乗り物だっつぅの。 ■2004.1.10(土): 本格的。 寒い。 オートバイに乗る為の装備がやっと重厚になった。 厚みより隙間を無くす事が重要。 縫い目やジッパーも。あとグローブ。 もう冬は何度か越えているが、まだ完璧ではない。 そうか、今月31日で4年だ。 「この距離、バイクならすぐなんだよ、 わかってる?」 ■2004.1.8(木): そうだ。 良い事があったので忘れないよう箇条書き。 元旦に乗ったタクシーの運転手さんが 「俺が乗せた芸能人(私?)は売れる!」と言った。(固有名詞有り) おみくじは大吉。 これの一句が“龍”とか“登る”とか格好良かった。 母上による姓名判断がまるで“魚座のB型”みたいで 今の仕事は向いているようだった。 もちろん大器晩成。 私が乗っているバイクのガソリンタンクの上にカウル付きの座席があって、 そこにチワワが風を切って座ってる夢をみた。 ■2004.1.5(月): まるっと1日。 だらだらのグズグズ。 おともらちからのメール。(抜粋) 「気付けばもう1月5日で、今年も残すところ361日。 閏年で1日多いといえども、うかうかしていたら また年末になったしまいますね、云々」 まったく、まったくもってそのとおり。 それにしても猛ダッシュしてんなぁ。 ■2004.1.3(土): shimokitazawa hondagekijyoにて。 rahmens 第14回公演「study」 このお二人はなんなんでしょ、、、 隙がないというか、私大好きです。 隣の女子が二人のやりとりをメモっていた、 たぶん、、、 速記術だったのでわからんが。 |