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BLOG: backnumbers2019年04月 | 2004年 11月 ■2004.11.30(火): 明日のために その壱。 色々と調整し明日朝05:30出発と決定。 明日の為に、、、今日は寝る! とは云え21:00に眠れる訳がない。 なにを偉そうに、、、私なんか毎日5:00起きよ! と言われる御仁もいらっしゃるでしょうが 聞いてください。 多摩動物公園の昆虫館地下にある 夜行性動物コーナーだって 昼夜逆転させて皆様の目の前で起きているよう工夫してる訳です。 それでも「ナマケモノ」は動きません。 「コウモリ」だってぶら下がったままです。 、、、なんだこれ? 私は想像します。 うちの段取りに厳しい殿下殿の不機嫌な目を。ぶるぶる。 さっ!全力で、気合い入れて寝ます! うお〜〜〜〜〜〜っ!!! ■2004.11.29(月): bike取材。 hot bike 別冊sports ster 「4速新聞」というコーナーがありまして。 エボリューションエンジンの初期型で 弱点を指摘される事の多いバイク。 まだミッションが4速であることから 「4速スポーツ」。 その対策やメンテ、楽しさを毎号伝えている。 エボは前時代のエンジン、ショベルヘッドの時代の乗り味を 色濃く受け継いでいる。 現行の物では味わえないワイルドさを持っているわけだ(想像) これからハーレーに乗ろうと思っているかた、恐れず4速に。 対策すればとても丈夫です(無責任)弱い所しか壊れませんから(カッコいい) 取材してくれた森ヤンは4速の大先輩で現在17万キロを走り、 今日も何処かを走っている。 酒、rock、バイク、お、、、私はいったい、、、。 moriyan's 4speed sports→ ■2004.11.27(土): THE WHO who's next DVD. ピートタウンゼント氏。 安らぎや癒しを求め旅を欲する。 その旅先でゴミを捨て、花を折り取り、 持ち帰り家で枯らす。 こんなことに気づいてしまう人。 TV. サンボマスター山口隆氏。 嘘が嫌だと正直そうに、決していい加減を許さなそうな眼。 訊き、聞く人。 どちらもどうしてもグワァ〜っとなってしまう人。 ■2004.11.26(金): 帰路。 あらためまして今回の2本を支えてくれた皆様へ。 感謝します。 集大成として渋谷ラママにて今回のメンバーでやります。 お見逃し無きよう! taeは次は西に向かいます。 (青森にて→) ■2004.11.25(木): 仙台エンにて。 sepa“TOUR Art of noise”front act. 華郁団との合流も果たした。 ジ〜ンとしますね、ライブはほんと、大好きです。 このごろ〜涙〜もろく〜な〜あった〜私、、、。 ありがとう。 いつもの事ながらバンドとしての出来と個人の満足度はズレがある。 たとえ一度かなりの合致をみせたとしてもふまえたってそうはならない。 まだまだ求めます。 ■2004.11.23(火): 青森クウォーター。 sepa“TOUR Art of noise”front act. またしても暖かく迎えてくれたよ。 感謝の言葉も無い程有り難かった。感謝。 精一杯ライブをやりましたよ。 伝わっていてほしい。 少しだけ欠けた月が出ていたよ。 見せてあげるよ。 ■2004.11.22(月): sepa,BAD,tae. いざ、青森へ。爆走! S.A.D.Aサダ君についてはいずれ特集を組もうと思っている。 よくもまあ、こんなア、、、いずれ特集を、、、。 明日、青森。 ■2004.11.21(日): 門やんと。 恵比寿某魚の旨い居酒屋にて。 笑いや感謝や雪解けや未来やバカな話で、有意義で限りある時間。 僕等はこうしていつの間にかここにいる。 ここまでこうしてやってきたのだからこれからもこうありたい。 楽しいばかりじゃないさ、苦しいばかりじゃないさ。 明日から東北ツアー、勘違いの私は出発を明後日だと思っていた。 こんな私を許してちょ。 ■2004.11.20(土): 友人とこのおチビ達。 おもろい唄を歌ってた。 ♪ぶたがぁ〜道をゆくよ〜ぶんちゃっちゃ、ぶんちゃっちゃ 向こうからクルマが来たよ〜ぶんちゃっちゃ、ぶんちゃっちゃ ぶたは〜死ぬのがいやだからぁ〜 クルマをよけてゆくよ〜〜ぶんちゃっちゃ、ぶんちゃっちゃ♪ 深い! ■2004.11.19(金): 渋谷chelsea hotelにて。 “Edge End 9th Anniversary” taeを初めて体験した方も多かったのではないかと。 あんな感じで熱くやっています。憶えてね。 最後のMarkはんとのセッションはラモーンズ。 ライダースでやらさせていただきました。 「cool!」って言われた。 英国に呼んでくれないですかね。 ■2004.11.18(木): チコクマン。 やってもうた、ごめんなさい。 しかし私は元気だ。いやになるほど動けてしまう。 風邪なんかひかないし、ひいていたとしても気がつかない。 自慢になるかは判らないが一応胸を張っておく。 明日、渋谷chelsea hotel。 ■2004.11.17(水): 太鼓。 和太鼓演劇? かなり刺激を受けた。創作欲みたいなものをかきたてられた。 みんぞクン等と渋谷にて軽く打ち上げ。 この間に重要なメールを受け損ねた。はぅ、、、 その後edgeEndに明後日のご挨拶。 携帯が鳴った。!「Gっさんだ、、、」 それから2軒。私はぶっ潰れた。ひさびさ。 ■2004.11.16(火): Gっさん。 レコーディングエンジニアG氏。 昨日ハイローズに誘ってくれた髭面凄腕。 taeの2nd albumを録ってもらった。 付き合いは古くthe wellsの頃出会い、よく連れ回してくれた。 まだウブだった私はある新宿のバーに連れて行ってもらった時泣いた事がある。 なんだったんだろう、、、悲しいとかなんとかじゃなく 驚いた、ん〜、、、ショック、、、 そこにいる人達が宇宙人の様で、こんな所に出入りするには 凄い特技あるとか異常に頭が良いとか変態だとかじゃないと 受け入れてもらえない気がした。 大人の階段を上ったわけだ。 今ではそう聞けない私の腑甲斐ない所をへらっと話されてしまう感じが 心地よい。 ■2004.11.14(日): 753. 甥っ子の5歳のイベント。 行けなかった。 じつに面白い男で一目おいている。 彼は乗り物が大好きでよくクルマのおもちゃを走らせている。 いつだったかバイクのミニカーをプレゼントした時もうまいこと走らせていた。 私は実家に帰る時バイクで行くのだがある日の帰り際、 外まで見送ってくれた彼の目は見開かれ、口が呟いた。 「か、、、仮面ライダー、、、」 ■2004.11.13(土): レコーディング。 美しいイントロ、澄んだ歌声、 パンチの効いた(死語)ドラム、そして混沌。 写真はツマミストばっちょ2004。 盛り上がった。録りきってラフミックスを聞きながら爆笑。 良いセッションの後はいつもそう。 ■2004.11.12(金): 宴会。 何も宴会ばかりやってる訳じゃないさ。 昨日だってtae RH後プリプロ、某職人ギタリストプロデュースrec用。 キーボード鷹羽っちょは久しぶりでそれでも影バンマスぶりは健在だ。 実に充実した時間だった。 本番は明日、楽しみだ。 ■2004.11.11(木): ポッキーの日。 “華”誕生日の宴。 彼女は眼鏡フェチなので眼鏡着用を義務付けてみた。 並の人数では無かったのでけっこう、けっこう面白かった。 ちなみに私は銀縁で参加。 支え、甘え、義務感、責任感、緊張と弛緩。 仲間とはいいものだ。 「かつて辛かった事も年を経てそれが糧となると知れ」 2004年11月12日 生まれてきてくれてありがとう。(大げさ) ■2004.11.10(水): ひさびさ。 カレーの日。 けっこう引きこもり気味だったので 買い物をしながら独り言を言いそうになって焦った。 「他に足りないものはなかってっけ?」 セロリを入れるのが私の流儀です。 レコーディングはフレットレスでも持っていってみようか。 ■2004.11.9(火): またひとつ。 入稿無事終了。 またひとつ憶えた。 今後それ程必要とも思えんが、初めての事はとてもビビる性格なので 訓練になった。いい仕事しましたぜ。 sir,itoに振っていただいたレコーディング。 これから触っとこうと思いながら少し眠る事にする。 まずは聴き倒す。 ■2004.11.8(月): クラクラ。 さっきまでハードディスクが4つ回ってた。 電磁波クラブへようこそ、ようこそこ。 技術の進歩の鍵は“必要”だ。 こんな事がしたいからあれを憶えなきゃいけない。 もっと早くやれる方法があるはずだ。 最初をきちんと押さえれば後々自由になるのに。 “火”を使い始めたように。 とかなんとかいいながら、G.T.baby達よ、ありがとう! ひとりでやっていると壁を横にすり抜けてしまうがごとく それっぽく仕上がってればと甘くなる。 そして外に出す時言い訳をしてしまう。 「素人ですから」 気をつけよう。 ■2004.11.7(日): “今日“一日。 起床、シャワー、パソコン、ライブの用意(間に合わず)、取り合えずリハへ、 トラブルで不機嫌、おにぎりでご機嫌、準備の為一度家に帰る、ギリギリで大慌て、 受付にて野暮用、本番(“愛のかたち”で泣きそうになる)、打ち合わせ、 映像コメント撮り(colors of life DVD 発売記念上映の為)、打ち上げ、 ラジオ出演(いい感じでやれたと思う)、打ち上げ(2軒目)に途中参加、 打ち合わせのようなこと、、、帰宅、シャワー、就寝。 (抜粋) みんなはステージを観てるじゃん、俺、ホールを観に来てるんだぜ。 19日渋谷チェルシーホテル。 ■2004.11.6(土): 今日しかないじゃないか! パソコンに向かいすでに12時間。 フライドチキンはやめておけば良かった。 ハッカーとか秘密な所の技術者とかそんな感じで気分は出るが 指が汚れるので結局食事は後回し、冷めてしまった。 恐るべし、サンドウィッチ、、、伯爵?公爵?博士?選手? 明日、下北沢club Que。 ■2004.11.4(木): 立ち会い。 お芝居のflyerを頼まれた。無理矢理請け負ったようなものだが。 ついでにサイトもやることに、、、。 んで撮影の立ち会い。あらあら美人さんに可愛い子ちゃん、、、? 親睦会と称して食事に行った訳だが、油断してる女子は凄いな。 スキの無い女子も恐ろしいか、、、。 ■2004.11.3(水): news 日本最高権力者。 全く意味をなさないような発言。 考えが解れば「こいつは怪しい」って事が伝わるのに。 解らないから選びようがない。 それが狙いか。 街頭で「関心が無い」ってよく言ってるけれど 今起きている事に対する対応に何も感じないのだろうか。 日本人の不思議だ。 ■2004.11.2(火): 何か面白い事。 年末だねえ。 皆さん、風邪などひかないように気をつけてください。 私も気をつけます。これからですから。 ニコニコしている人の近くにいるといいね。 わくわくしてるその目がすごいね。 解ってる感じの無言はくるね。 ■2004.11.1(月): ダメージが、、、。 昨日の打ち上げでは動き過ぎと言われ、 雑だと言われ、アレンジに口を出され、 ピンクのネクタイさすがですとか言われたり 何も言わないやつもいるし、あ〜嬉しい。 そうかと思えばすてき素敵とモテモテだったり、 安倍川に抱きしめられて首がとれそうになったり、 安倍川が「ぶっぶ、、、ぶっぶ」とか 変な音を出しながら宇宙と交信してるのを目撃し(ono君に乗っ取られた)、 安倍川がもの凄くゆっくり椅子ごと倒れたのを起こしてあげたり、、、。 あ〜楽しすぎる。 その後瀕死の小野君を連れ三宿fab“forever young”へ。 タカイチ・ヤングの歓迎を受け小一時間。 締めくくりは大雨の交差点。 首が痛い。 |