2本目の warwick。ヘッド裏のレバーでE弦を一気にダウンできる。ピックアップはPがダンカン、Jが EMG。
ピックアップは EMG に変更。他はストック。上田ケンジ氏の助言によりフレットレスになった。
ストック。
レコーディング時にプロデューサー岡野ハジメ氏にフレットをペンチでガンガンに引き抜かれる。私が抜くか抜くまいか悩んでいたからではあるが...。しかし抜いて正解だった。その場でスーパーローディーがプラ板でフレット穴を処理。その為フレットレスに見えない。ゾット星島氏(当時 vanilla のディレクター)より購入。
87年限定物。シリアルナンバーがふってある。500台のうちの268番。強制空冷。内蔵ファン+外付けファン。2チャンネル。normal の1.2と bright の1.2。コントロールは1チャンネルが volume,treble,midrenge,bass それに ultra lo、midrendge selector、urtra hi のシーソースイッチ×3。2チャンネルは1チャンネルにある mid が無い。以前は marshall の三段積みを使用していたが、vanilla 結成時、川西氏(現ジェット機)に音量で対抗する為(?)購入。とんとんだった...。
on/off+boost。上のミニスイッチは active/passive のセレクトスイッチ。このイラストがたまりません。よく歪む。中野督夫氏(センチメンタルシティーロマンス)とのセッションの中で、ディストーションをかける時は「焚く」と云う事を憶えた。
アンプ・シミュレーション DI。コントロールは level, blend, treble, bass, drive, presence。入手当初は「なんか抜けが悪い」と評価はイマイチだったが、後に位相が逆と判明。抜けないわけである。かなりの頻度で相棒。SMA 原田氏のロス土産。
ペダルで1オクターブ内を無段階に上下出来るという代物。単音、和音とも OK。野山昭雄氏(元 vanilla) が guitar whammy を使っていた。楽しそうなので購入。
コントロールは原音とオクターブ。1オクタ-ブ下が付く。愛称「鬼」
ファズ。9vバッテリーを2個使用。笑うネコのイラストが描いてある。向かって左側の眼がインジケーターになっている。volume を上げると電源が「カチッ」とオンになり左目点灯。エフェクトが掛かっているかどうかは見た目にはわからない。これは「黄鬼」。なんて読むかは知らん。中学の時部屋に転がっていた。多分兄の所有物。
コントロール内のミニスイッチはシングル、ハムバッキングの切り替え。デモ制作等で活躍。いつ頃から家にいるのか...いつマスター?
ピックアップは後付。