|
BLOG: backnumbers2019年04月 | 2008年 07月 ■2008.7.31(木): the Vanila爆音録音 ビッシビシだぜい! いいものになりそうだ。 わかっていても目の当たりにして感動するとか、 知っているのにあらためてすんげぇなぁとか、 そんな類い。 これはやはり歴史や人生とかいった話になっちゃうのかしら。 もう弾けるのだから弾くしか無いじゃないか。 お、深い。 私はちまちましない。 “知らない”ので“できない”のか “知っている”ので“やらない”のか。 したがっておそらく万能ではない。 今の全力を吹き込みたい。 ■2008.7.30(水): 新宿シアターモリエールにて 熱帯倶楽部vol.5「旧歌」 良い役者さん達。 これといった事件も起きない片田舎での祭りの日のお話。 家族があれば、親兄弟がいれば必ずといっていいほど起こる問題。 内容はリンク先にあらすじがあるのでよかったら。 それをわざわざ劇場でみるという行為。 その2時間を観劇にしてくれる役者さん達の力は相当なものだと。 いやホント、良い芝居でした。 このね、“毅が連れてくる彼女”というのがね、 話の芯とは関係ないんですが、要です。 まだやってます。 ■2008.7.28(月): the Vanila録音開始 壊れるぅ! 鼓膜がひっこんで戻ってこないよう、、、ぐすん。 爆音太鼓ミンゾク(黒鬼)も元気。 秘伝の技と魂と感謝と誇り。 これだけ揃えば何もいらん。 そこに集えるこの馬鹿たれ共に美酒を。 始める事が目的では無い。 ■2008.7.27(日): 商店街の夏祭り ゆっくりと自転車を引きながら通り過ぎる。 ステージが出来上がっていた。 二人組の女子が歌って踊る。 ほっほぅ、、、なるほど。 そうだよ、当たり前に思っていること。 それがおかしいんだ。 「また来年この祭りで会おう」 商店街も その道も お祭りも この街も 日本も 地球も お前も 俺も ここにいるとは限らないのだから。 そんなどギツいことを君は教えてくれる。 思いもしない、でも確かで、不確かな事。 ■2008.7.26(土): “花火” 画面で切り取られた夜空に花が舞う 僕はそこに何を見ている ずいぶんと変わったものだ そこにいない僕を嘆いたものだった 感覚は大丈夫だろうか この深情はなんだ とにかく穏やかに 今日は終わろうとしている 大きく 深く 確かに ここにある ここ とは心のこと ここ とは川面 花火を映す川の緩やかな流れ 場所はきっと胸の辺り ■2008.7.25(金): 38℃ 室温計がそんな数字を示していた。 そりゃもう南の島の王様気分。 何もしない。 相変わらずエアコンが苦手とはいえこれではいかん。 何もしないのではなく、何もする気がしない。 いかん。 雨が降ってもお休みなのに、暑いから休みなんて言ってたら ずっと休みだ。 うそ、忙しいんだよ俺。 身体に気をつけるんだよ。 ■2008.7.24(木): 20080724(thu)@渋谷La.mama the vanila『UNDER THE PRIMERA』 いいねぇ、いいです。 そろそろレコーディングに入ります。 慌てず急いで正確に。 君に届け。 ■2008.7.23(水): 記念品 面白い言い方をしたものだ。 それなら気兼ねもないものなぁ、素敵。 俺たちはずっとこうなのだろう。 ずっとなんてわからない。 ずっとこうだった訳じゃない。 ずっとこんな調子、 ずっとこんな調子。 さあ、また日が昇る。 ■2008.7.20(日): "tae&wash? Split tour Slacker's music FINAL" ありがとう! よかった。実にいい。 ぐっときた。 こんな夜を過ごす事が出来るなら 多少の苦労なんかへでもない。 これからもよろしく頼むよ。 12月07日@渋谷O-Crest taeワンマン決定。 ■2008.7.18(金): いよいよ明日。 "tae&wash? Split tour Slacker's music FINAL" 稽古場は空気調整設備がしっかりと仕事をし、 快適な空間となっております。 準備はできた。 一歩外に出た途端ものすごい湿気に襲われた。 一雨あったのね。 明日、O-Crestにて嵐のごとく ■2008.7.17(木): ご褒美か? 最近の頑張りに対する報酬か? それは時間。 時間か、時間てなんだ。 すっかり干上がった内側を満たす酒をくれたのは神か? はしゃいだ俺を戒めたのは、、、 ぶっこわれた携帯だった。 ■2008.7.15(火): 頑張っている。 みんな頑張っている。 やりたい、観たいと思うことを作り上げるのは それはそれは大変なことだ。 金もかかる。時間もかかる。 じっと機会をうかがい大鉈を振り下ろすやり方もある。 技術も磨く。 中にはスタイルといって逃げる輩もいるが。 人には見せず自分にストイックに、そんなのがいい。 己を貫き通すなんて天才の特権だ。 そのように見せるための芝居が人生。 酔っぱらいよろしくでだらし無さを演出し逃げ回るなんてやり方も あるにはあるようだが私の好みではない。 残った者が笑い、自分が泣くような人生の終わりはどうも苦手だ。 いろんな人がいる。ほんとに。 違いがある。 違いは認識せねば。 でも出来るだけその違いが少ない様にと選んだそれぞれの道。 そんな場所にも180度向きが違う考えがある。 もう無理って思うか。 まだ無理じゃない。 頑張れ、頑張る。 ■2008.7.6(日): U.W.F.伝説 別冊宝島編集部編 “日本プロレス界の反逆児であり革命的存在、 そして今や伝説と化した「U.W.F.」。 資金繰りに苦しんだ第1次U.W.F.、 そして第2次U.W.F.の爆発的ブーム、 いずれもその後の業界にもたらした影響は色濃い。 第1次U.W.F.の設立者である新間寿、 U.W.F.軍団と反勢力にあった武藤敬司など、 当時を知る人々のインタヴューも収録。 「プロレス」と「格闘技」の間を漂流した “実験的団体”の真実がここにある。 〜裏書きより〜 目次より 154 “フィニッシュホールドに見るUWFの「進化」と「限界」” あ〜、観たい試合が沢山ある! ■2008.7.4(金): ほ〜にょぽ〜にょぽにょ そういえば最後の戦場に赴いた時、予告編が流れた。 ヤツの最後を見届けようという張りつめた空気の中 「ぽぉ〜にょぽぉ〜にょぽにょ、、、」 何故だ、ジブリ、おのれジブリ。 俺は何故全てを知っているのだ!!! ■2008.7.3(木): 音楽 あまりしないがヘッドホンで持ち出してみた。 普通の日にはしないことだ。 ビルの谷間のガードレールに腰掛け 俺はポツンと“そこ”にいた。 お前の嫌いな仕事をしていた。 寂しさの中じゃ俺も弱くなっていた。 お願いだベイビー、そばにいて笑って。 もりや〜ん!!! |