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BLOG: backnumbers2019年04月 | 2006年 01月 ■2006.1.31(火): 駐車場。 とある駐車場。 ふと眺めると駐車番号ではなく漢字が書いてある。 「脳」、、、。 テンション上がるわ! あとは? 「泌」「皮」「神」、、、。 う〜、、、空車無し! 全てがここに集まっている? ■2006.1.30(月): 駐車場の片隅で。 つらら。 携帯に入っていた。 今日は日野、目黒、関内と移動。 スポーツスターは4万キロを超えたのに 調子がよろしいい。 多少の圧漏れは愛嬌とする。 ついついガソリンタンクを撫でてしまうのは コイツがいなかったら今頃?と思うからだ。 道さえあれば、いや、道はある。 ■2006.1.29(日): ばさま。 共働きだったので私はばあちゃん子です。 私が17歳の時逝ってしまわれた。 2月2日、シド・ヴィシャスと同じ命日。やるじゃん、ばさま。 お参りに行きましたよ。 また一年がんばるんで見ていてやってください。 さ、厄年なんざぁふっとばせ! 厄払いに行ってね。 ■2006.1.28(土): 夢。 夢か。 体一つで空を飛ぶ。 これは夢? 君と一緒になりたい。 これは? 芸能界でトップになる。 夢。 北極点に立つ。 夢。 金を貯める。 夢? 人の役に立つ。 夢? なんでもいいからまずは持つことらしい。 ■2006.1.27(金): 一夜明けて。 昨日の酒がまだ体の中で暴れているまま作業開始。 予定の行程は無事終了しお疲れちゃん、帰路につく。 口数が少ないのは考え事とうっすらずっと続く眠気のせいだろう。 夕食を気分よく終えだらだらと深夜まで眠れない。 テレビをつけると最近捕まった男について討論していた。 ありがとう、よく眠れそうだ。 君のおかげだな。 ■2006.1.26(木): HERMITデモ録音 続き。 ダビングの日。 横須賀から足をのばし三浦の先っちょでまぐろ。 うまま。 食べ物についてここではあまり触れなかったです。 あまり触れるつもりもありません。 でもうまま。 お魚ぁ〜、、、大好きぃ〜! ■2006.1.25(水): いざという時。 ちゃんとした言葉使いをしなくちゃならない時に きっとズレてるんだろうな、と思いながらカタコトの敬語。 でもあんまり教わらなかったよ。 忘れてるだけか。 不動産屋さんで思った事。 ■2006.1.23(月): リズムトラック。 ベーシックの演奏はせーの!で録った。 流れはリハーサルの延長ですな。 脳みそがそれぞれ作業をしている感じになってきた。 ベース考えて弾いて歌ってその間テイクを選んであーしてこーしてドーノコーノ。 うっひゃー!深夜的ハイがもうやってきたぜい! 誰かに絡みたい! 誰かに! お前だ!お前!なにやってんだ! まったこ。(←これがとても面白いと今は思っている) ■2006.1.22(日): numakura01(ゼロワン) taeオフィシャルにも書いたが明日からtaeのデモを録音するのでその準備。 本決まり前に仮のタイトルで呼ばれる曲達。 ヌマイチとかオノニを最初にイジるとヌマサンやオノイチはそうは呼ばれなくなる。 ゴッチャになる。覚えられない。すぐ出てこない、、、。 ん〜、、、うまく説明できない。 まあどうでも良い事だ。 とにかくがんばる。この俺ががんばるってさ。 ■2006.1.18(水): ちょいと遅い気もするが。 今年もよろしく会。 元気に大社長(あだ名?)と乾杯。 いつものろけんろーなバーで“FIGHTING 80's”DVDで帰るきっかけを無くす。 まあ、いい。 明日から逃亡。 ■2006.1.17(火): エンジニア二日目。 マイクを持ってヘッドフォンをしてギターアンプの前でうろちょろ。 ふぇ〜、、、5ミリで音が変わります。 時間くれ、いや、いらん、こ、これでいきましょう。 くっそ〜、良い音? ある水準を超えればあとはお好みじゃないですか。 ヤバいです、楽しくなってきた。 この事は楽器弾きも知るべきでは? いや、いらん!分業です。 俺は知ってる、と言ってみる。 ■2006.1.16(月): エンジニア。 偽レコーディングエンジニア初日。 その昔カセットのマルチレコーダーや自分自身の宅録デモなんつーのは やりましたが真剣なヤツ(これまでだってそれなりに真剣だが)はほぼ初。 一言、マイクをどこに置くか?これですね。 本物の皆様へ。 ほんと、恐れ入りました。 深いのでハマらないよう気をつける。 ■2006.1.13(金): 正直あまりリアルではなかった離れた場所での災害。 こうして書き込みながら、ニュースを聞きながら、 訪ねたことのある街を思う。 両親が住む街。 あの子。 親戚。 友人。 友人の故郷。 旅先。 ひとりひとりがこうして考えると 繋がらない人なんていないんじゃないかと思う。 こんなことをちらっとでも思う人々が住む国はどこにあるのだろう。 当たり前な世の中を真面目に考えてみた。 ■2006.1.11(水): 精神論。 確かに仕事をするうえで気持ちだけじゃ難しい事はある。 しかし仕事は人とやるものだ。 忘れちゃいけない。 たまたま今条件が悪くたって「あっそ、じゃあね」じゃないさ。 それがかつてであっても支え合った者同士、お互い感謝し続けたいものだ。 今、あなたがそこにいるのは、今あなたの隣りにいる人間のおかげではない。 うおっ、キビしいか、、、。 ■2006.1.10(火): tae新年会。 ゲスト:大槻隆from sepa、高橋利光from CKB。 見て頂けましたか?頂けましたね。 tae official web site“DIARY”ゼロ号機によるリアルタイムDe更新中! 私はtaeのライブビデオを編集しながらの参加だったので出遅れ。 長持ちしたため比較的まとも、じゃないか? 最後の写真に小野ちゃんがいない感じ、リアル! 面白かったからまたやる。 ■2006.1.9(月): いやぁ〜、、、。 起きたら昼すぎてましたよ。 HERMITリハーサルへ。 ついに背中にカイロを貼ってのバイク通勤。 これは秘密でお願いします。 今日は昼間はわりと暖かかったよね。 夜はやっぱり寒い。 ■2006.1.8(日): 2回目のゲスト。 長崎CITY FM「居酒屋ろっく!」 パーソナリティはthe thrillガクちゃん。 on airは12日だそうよ。 長崎在住の皆様はよろしく81.3MHZ。 この番組は妙なテンションが売りです。 バイクで来ないほうがいいよ、の振りにある程度は覚悟。 さてさて、振る舞われ宴は続いたのだった。 全部廻してれば1年分録れたと思う。 最高の友だ。 ■2006.1.7(土): the wells at 渋谷Lamama. “sepa VS the wells 〜Wピート祭り” opening act-air code ピートとは言わずと知れたtho whoピート・タウンゼント氏の事。 土山氏、大槻氏が愛してやまないギタリストでありthe whoの頭脳である。 “WIND MILL奏法”をあみ出した男。 腕を風車のように振り回しギターを弾く。 もちろん私もベーシスト、ジョン・エントウィッスル(故人)に心酔である。 つーかthe who好き。 横浜国際総合競技場THE ROCK ODYSSEY 2004 2004.07.24“blog参照” the whoはそこにいた。 この日私は“WIND MILL奏法”をベースなのにも関わらず取り入れる決心をした。 意味?ないよ。 だから? 最後のセッションでは風車が6つ。 風を感じてくれたかい? air code,sepa,ありがとう。 そして観ていてくれたみんな、ありがとう。 あんな事がやりたくて、rockし続けています。 200/01/07 the wells at La.mama 01.そんなことできないよ 02.いつもの時間にいつもの場所まで --------- 03.ロボット 04.homeless heart -------- 05.so come on 06.my way(仮) 07.CLF -------- 08.1960'sgun 09.(Like A)working machine ------------------------------------------ アンコール 01.3350Everynight 02.Baba O'Raily(the who) 03.I fought the law(the clash) ■2006.1.5(木): 正月気分。 毎年お正月が短くなっているような気が。 しませんか? どっこも店なんか開いてなくておせちばっかり食べてて そういう事だからあの有名な 「おせちもいいけどカレーもね」なんてコピーがぐっときたものだった。 休めばいいのに。 良い風習だと思うんですがねぇ。 便利さと引き換えるには代償が大きいよ。 少しずつギスギスしていってないだろうか。 大人はもっと考えたほうがいいよ。 ■2006.1.3(火): しぶんぎ座流星群。 ベランダ、屋根がある。 庭、樹が視界を遮る。 玄関先、街灯が邪魔だ。 夕方に下見しておいた事が吉と出る。 川沿いにある街灯のない駐車場に三脚を立て見上げる事1時間。 みっつのとんでもないスピードの流星を見る。 手が凍るような寒さ。 三脚に手がくっつくかと思った。 撮影→ノー。 願い事→ノー。 ロマンチックな会話→ノー。 空を見上げるまったく別の場所にいるふたり。 携帯を繋げ寒いだの、まだか?だの他愛のない会話。 「ろまんちっくって大変だな」 そこへ同時に「おっ!?」 ひと際尾をのばした流れ星を僕等はみた。 やった!同じ空の一瞬を見上げてたのねん♪ 出た!空想科学シリーズ“君を探す”参照。 げふっ、、、ぶぶっ、、、。 昔の人はどんな気持ちで眺めたのだろう? 大地を覆い地を守るものが何か不吉なものに引き裂かれたとか 召された魂が天国に逝ったとか。 大気との摩擦で云々、、、知らなくてもいい。 飛んでくる事自体神秘だけど。 帰り道、ゆっくり歩いた。 真っ暗夜空、堪能しなさい→↑ ■2006.1.2(月): 実家でございます。 雨の中“黒狼号”をぶっ飛ばし帰郷。 早めの夕食を済ませての更新であります。 これからじっくりと正月気分です。 明日の深夜流星群がやってくるらしい。 友人に借りたカメラを持って撮影に挑戦しようと思っていますよ。 こっちは都内よりよく見えるはずだ。 うまくいったら見せてあげよう。 ■2006.1.1(日): 明けましておめでとうございます。 昨年中は大変お世話になりました。 なかなか顔を会わせる事は出来ませんでしたが いつも心の中に思い描いておりました。 その顔が見たくて俺は、ボロボロになるのです。 今年は私の人生節目と思っております。 見ていてください。 そういうからにはもう心配かけないようにしますね。 ありがとう、そして、、、 今年もよろしくお願いいたします。 2006年1月1日 坂巻晋 |