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BLOG: backnumbers2019年04月 | 2006年 12月 ■2006.12.31(日): 良いお年を。 愛と平和と理解。 年々難しくなっているように思える。 でも開き直ってはいけないよ。 例えば河川敷のゴルファーのように、 例えばペットを捨てる動物好きのように。 うわ、ワイドショーネタ。 自分の事だけで頭が一杯なときもあるけど とにかく今年も無事でした。 ありがとうございます。感謝。 新年のライブ一発目に行って来ます。 少し慎重になってます。 変なの。 来年もよろしくお願いします。 ■2006.12.28(木): ふう。 怒濤の2006もどうやら落ち着いたようだ。 とはいえこの時期は何かとね。 ライブの翌日は基本使い物にならん私。 ささ、俺、お茶でも。 ああ、かたじけない、俺。 小掃除だ。 ■2006.12.27(水): 関内club24にて。 HERMIT LIVE. レコ発にもなった今日のライブは今年の最後のライブとなりました。 私の参加から2年?かな?時にはもどかしい程慎重な足取りのハーミットですが 確実な変化と前進があったと思います。 ただ、呼ばれてベースを弾くのではなく もし、必要ならば唯一私がみんなより少しだけ持っている経験と バカさをいかが? とやってまいりました。 私が怖れているのは職業ベースになってしまう事です。 自分だけバンドマン、ろっくの人みたいなつもりで 小器用になっていくことです。 いじりたおされ意気地のないバンドに慣らされる事が 私は恐ろしかった。 そんな経験はもう俺にも、これからのバンドマンにも必要ない。 人生ですから。 “慣れ”に気をつけてください。 今年のハーミット、ありがとうございました。 今後とも宜しくお願いします。 そろそろ出来上がる頃合いです。 来年をお楽しみに。 まだ飲んでるのか?モトキ。 もうのめないだろ、ケーゴ。うけ ■2006.12.26(火): tae、新宿LOFTにて。 BRAZILIANSIZE for you“ We wish our x`mas size”vol.2 個性の強いいいイベントだった。 “UNITED'06”くらい、うけけ。 ありがとう、皆さん。 とんでもない天気の中一所懸命行った甲斐がありました。 あらためてイベント、ライブの難しさを感じつつ そして深さと心地よさとゴールのない“道”であることを確認できました。 taeは年内のライブは終了。 来年の更なる飛躍に向け邁進いたす所存。 今年、こうして無事に終えることを感謝します。 そして来年もよろしくお願い申し上げまする。 日々を無駄なく生きることを心に刻み。 明日、関内club24にてHERMIT LIVE。 ■2006.12.25(月): 南青山曼荼羅にて。 阿部 義晴(Vo,Key) & ポルチーニ お久しぶりね。 一種悟りを開いたような、音楽僧のような。 きっと私の方なんだろうが懐かしい人にも会えた。 いい酒をを飲んで心が少し救われて帰宅。 4時廻ってる、、、明日新宿。 ■2006.12.23(土): 下北沢KAVE BEにて。 jingles live. わお、ごっつくなってる、わお。 小林君(ex.J(S)W,ex.pot shot)も観れた。 こんな日なのに、、、明日の朝が早いなんて、、、 楽しそうな打ち上げに背を向けて。 ■2006.12.21(木): 新宿club Doctorにて。 「LIVE IN HEAVEN vol.2〜TRIBUTE TO K・M〜」 松中健太郎追悼live. 今は無き健太郎。 そんな事思いもせずにバンドを組んで解散した。 もうwild flowerは二度と組めない。 5年が経った。 wellsをやる時に友人に出来るんだからやってみればと言われた。 みんな生きてるんだからと。 この言葉はひとつ、大きなきっかけだったと思う。 もういないという実感未だ薄い。 酒を愛し、rockを愛し、煙草を燻らしギターを弾いた。 かっこいい先輩だった。 わたしがそう簡単に組んだり解散したりしたくないひとつの理由。 また来年の今頃にな。 ■2006.12.16(土): “UNITED'06” 素晴らしいね。 babamania,tae,robots,sepa これからも不器用にガシャガシャ行きましょう。 お前等が良かったと言ってくれるのは嬉しいよ。 もちろん、そしてお前達も。 約束だ、絶対行くから。 ありがとう。 ■2006.12.14(木): hermit RHからラジオ出演。 深夜のトークは怪しい調べ。 リハ終了後ぶっ飛ばして(制限速度) 某恵比寿プライベートスタジオへ。 行ったらsepaの秀人がうつろな目つきで出迎えてくれた。 仕方ねぇ、今夜は俺のおしゃべりの隙間はない。 では、頂きます。 収録はあっという間の秀人祭り。 締まらない2006。 ■2006.12.12(火): 頼まれ事。 頼られるのは嬉しいものさ。 そんなんじゃねぇか、えへっ。 CDジャケットのデザイン。 考えながら 「これがアナログLPのジャケだったら、、、」 見たいねぇ、キテるよねぇ、素敵、、、 などと夢想する前にやっちまいな。 オーケー、ボス。 ■2006.12.9(土): サシ。 HERMITのVo:Motokiと。 予定の時間を2時間オーバー。 どんな会話が為されるのか? 「どんな音楽聴いてるの?」→No 「最近好きなバンドある?」→No 「歌をはじめて何年?」→No うけけけけけけっ。内緒。 ■2006.12.8(金): 三軒茶屋。 長い事住んでいた。 ずっと前からあったらしい店に今更気がついて 良い所だとぶらついてみる。 時が経てば暮らし、目線が変わるのか また住みたいななんて思う。 しょっちゅうウロツイテルケド。 ■2006.12.7(木): ピック。 これの黄色を使っている。 厚みは0,73mm。 これを使い始めた時はブルーのやつ、1,0mmだったか。 少しだけ薄くしたいのだか次は0,50mmかな。 間をとりたい日本人。 ■2006.12.4(月): チャリの漕ぎ方。 膝や足首は動かさないイメージで。 腿とかケツで漕ぐ感じで。 踏み込むよりも引き上げること。 坂道でも立ち漕ぎしない程度に軽いギアで走る事。 一定の回転数を心がけること。 ペダルに足がくっついてなきゃ無理じゃねぇ? くっつけるか。 恐いよ、転ぶ。 いいか、普通で。 でも興味あり。 ■2006.12.2(土): 浦和レッズ。 すごかった、客席。 その事を友人にメールをした。 レッズサポーターである彼はさぞかし喜んでいるだろうと。 発信した瞬間、しまった!と思った。 もし彼が今は仕事中で録画した試合を 今夜まるで生中継のように観るのを楽しみにしているかもしれない。 CMも飛ばさずに、、、 帰りは目を閉じて耳も塞ぎ結果を迂闊に知らされない様に 最新の注意を払っていたら? “中止”ボタンを押した。 送信フォルダには赤いバツのついたメールが残った。 とりあえず間に合ったようだが 念の為さっきのメールは届いていたら見ない様にとメールを送った。 そして返信。 「両方届いています(わらい)」、、、 ごめん、でも観ていたのね。 よかった。 ■2006.12.1(金): 渋谷O-eastにて。 the thrill "GREAT ADVENTURE 2” ゲスト:尾崎紀世彦,MAGUMI(レピッシュ),藤井尚之,武藤昭平(勝手にしやがれ) 素晴らしい。 特に尾崎氏は圧巻。しゃべりだすと面白いおじいちゃんみたいになってたが 歌い出した瞬間、うわ〜〜〜〜、、、とか唸ってしまったよ。 U2の“I Still Haven't Found What I'm Looking For”を演ったのよ。 うへ〜。 ご本人は知らない曲を歌わされたとおっしゃっていましたが だったらスリルの皆さん、ありがとう。 楽しかったぜい。 第二弾は『隠し剣 鬼の爪』でした。 結局友人に聞いた、、、永瀬君、ごめんなさい。 |